事故に遭い 車を修理する事になったとします。
修理を依頼して修理契約をするのは修理工場と修理依頼者とです。
修理依頼者が保険を買っていたり
事故の相手が保険を買っていても
修理契約は、修理依頼者と修理工場の契約事になりますから
修理代金の支払いは、修理依頼者の債務です。
修理依頼者が保険を買っていたり
相手のいる事故の場合などでは
その費用は損保会社から
または、事故の相手から填補して貰えるかもしれません。
そこで、良く有る 注意すべき事があります。
もし、修理工場や損保会社にあなたの車の修理を承諾（丸投げ）してしまったなら
修理完了後に不具合が起きたとしても
綺麗に修理されていなかったとしても
承諾済みとなりますから文句は言えませんね。
本来なら、どういう修理内容で
予算は幾ら掛かるという見積もりを出して貰った上で
修理契約を結び、修理して貰うのですが
損保会社や修理工場に
修理の一切の承諾をしたのですから
結果がそうであっただけで
それも承諾済みと言う事になります。
それは仮に、保険金で修理代金を支払おうと思った場合
一切を損保会社や修理工場に丸投げしていたら
修理工場または損保会社に
修理依頼者の承諾と言う事で
修理に掛かる費用（保険金額）の話をします
そして、損保会社から修理代金を貰っているつもりの修理工場は
損保会社から修理代金を貰うために
損保会社の支払いたいと思える保険金額を
修理見積もりとして損保会社に提示して
損保会社が納得すれば協定となります。
（※損保会社への値引きを含め、被保険者の保険金なのにね）
そしてそれは
損傷した車が、事故直前の状態に戻っていても戻っていなくてもです。
どう言うことかというと
正しく復帰修理するには１０万掛かる損傷
損保会社は８万しか支払いたくない
修理工場は修理代金を損保会社から貰うつもりでいるから
損保会社と修理内容と修理代金の調整を行う。
そして出来上がった結果が修理依頼者の車の修理結果だったと言うことです。
もう一つ別の場合も有ります。
修理工場が復帰修理費用の算定を行います
損保会社は、損害範囲の確認だけして
修理工場に修理して良いよと言い帰ります。
修理工場は提出した復帰修理内容と金額で良いのだと思い
修理を行います。
完成したら、損保会社へ完成の連絡をします。
損保会社は修理工場に、車を納車するように言います。
納車も完了した旨損保会社へ連絡すると
今度は、損保会社から修理代金の調整と言う値切り行為が始まります。
既に、修理も納車も完了しているにも拘わらずです。
修理工場としては、修理品質も保証の出来る内容で、
始めに提示した、内容通りに完成させているにも拘わらずです。
そして、損保会社からの値切り行為に屈しないと
保険金を支払わないと脅されます。
仕方なく値引きした修理代金を受け取りますが
差額は修理依頼者の債務不履行となり
帳簿には永久に未収金分として残ります。
これも、修理依頼者が損保会社や修理工場に
まる投げした結果です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
うちに修理依頼している皆さんは
良かったですねぇ♪
うちに修理依頼されたみなさんは経験されてますよね
見積もりしてからで無いと 仕事受けませんと言われたり
修理内容の説明や、リスクの説明長々と受けたり。
だから、損保主導の品質が解らない修理を知らない間にされてたり
債務不履行になる事がありませんから♪♪
昭栄自動車株式会社のおすすめメニュー
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修理を依頼して修理契約をするのは修理工場と修理依頼者とです。
修理依頼者が保険を買っていたり
事故の相手が保険を買っていても
修理契約は、修理依頼者と修理工場の契約事になりますから
修理代金の支払いは、修理依頼者の債務です。
修理依頼者が保険を買っていたり
相手のいる事故の場合などでは
その費用は損保会社から
または、事故の相手から填補して貰えるかもしれません。
そこで、良く有る 注意すべき事があります。
もし、修理工場や損保会社にあなたの車の修理を承諾（丸投げ）してしまったなら
修理完了後に不具合が起きたとしても
綺麗に修理されていなかったとしても
承諾済みとなりますから文句は言えませんね。
本来なら、どういう修理内容で
予算は幾ら掛かるという見積もりを出して貰った上で
修理契約を結び、修理して貰うのですが
損保会社や修理工場に
修理の一切の承諾をしたのですから
結果がそうであっただけで
それも承諾済みと言う事になります。
それは仮に、保険金で修理代金を支払おうと思った場合
一切を損保会社や修理工場に丸投げしていたら
修理工場または損保会社に
修理依頼者の承諾と言う事で
修理に掛かる費用（保険金額）の話をします
そして、損保会社から修理代金を貰っているつもりの修理工場は
損保会社から修理代金を貰うために
損保会社の支払いたいと思える保険金額を
修理見積もりとして損保会社に提示して
損保会社が納得すれば協定となります。
（※損保会社への値引きを含め、被保険者の保険金なのにね）
そしてそれは
損傷した車が、事故直前の状態に戻っていても戻っていなくてもです。
どう言うことかというと
正しく復帰修理するには１０万掛かる損傷
損保会社は８万しか支払いたくない
修理工場は修理代金を損保会社から貰うつもりでいるから
損保会社と修理内容と修理代金の調整を行う。
そして出来上がった結果が修理依頼者の車の修理結果だったと言うことです。
もう一つ別の場合も有ります。
修理工場が復帰修理費用の算定を行います
損保会社は、損害範囲の確認だけして
修理工場に修理して良いよと言い帰ります。
修理工場は提出した復帰修理内容と金額で良いのだと思い
修理を行います。
完成したら、損保会社へ完成の連絡をします。
損保会社は修理工場に、車を納車するように言います。
納車も完了した旨損保会社へ連絡すると
今度は、損保会社から修理代金の調整と言う値切り行為が始まります。
既に、修理も納車も完了しているにも拘わらずです。
修理工場としては、修理品質も保証の出来る内容で、
始めに提示した、内容通りに完成させているにも拘わらずです。
そして、損保会社からの値切り行為に屈しないと
保険金を支払わないと脅されます。
仕方なく値引きした修理代金を受け取りますが
差額は修理依頼者の債務不履行となり
帳簿には永久に未収金分として残ります。
これも、修理依頼者が損保会社や修理工場に
まる投げした結果です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
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良かったですねぇ♪
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