平成30年6月20日(水) 雨

おはようございます。


一生懸命洗車して、ワックス掛けても
ヘッドライトが黄ばんでいると いまいち 残念ですよね。

昔の車は ヘッドライトが硝子製でした。

ガラスのヘッドライトは
レンズが黄ばんだり くすんだりすることがありませんでしたが
今の車は、俗に言う「プラスチック(ポリカーボネート)」で作られているため
数年で 経年による劣化が起こります。

劣化が進んだヘッドライトはこんな感じになります。

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この黄ばみやクスミは
プラスチックの表面に塗られたクリア塗装の劣化が主な原因なので
この劣化したクリア塗装を落としてしまえば 取りあえず綺麗になります。

こちらは弊社で汚れを落とし 軽く磨いた状態です。
2160円
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ネットで検索すると 沢山の製品や沢山の情報が出て来ます。

コンパウンド、歯磨き粉、薬品など様々ですが
どれも表面を削り落とすだけですね。

中には ヘッドライトコートと言われる物も有ります
実際に表面に皮膜を作る物質を塗りますが
市販品は長持ちしないのが現実のようです。
※弊社も使った事もありますが
早いと3ヶ月
長くても7ヶ月程度で また黄ばみクスミが出てました。


年単位で長持ちさせたい場合は
1.新品のヘッドライトに交換
2.PCクリア塗装
3.ヘッドライトスチーマー施工

凡そこの3通りがベストだと思います。


まずは、お近くの鈑金塗装工場に問い合わせてみて下さい。


こちらは弊社で行ったPCクリアの施工例です。

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