業界を良くしたいなら、修理代金を適正価格にする。

鈑金塗装という特殊技術を安売りするあまり、従業員への報酬も低く、成り手も居なくなる一方のこの業界にいて、地位の向上という話は聞くが、まずやるべき事は。

まず商売の相手が保険会社だと誤認している事を悔い改め、しっかりと消費者に向き合う事。

我らの仕事は、保険会社を喜ばせるためにある訳ではない。

修理契約当事者である消費者をいかに満足させるか、喜んでもらえるか、それなくして業界の地位の回復や向上などあり得ない。

どんなに保険会社を喜ばせても、それは修理契約第三者のいち企業を喜ばせるだけであって、修理契約当事者である消費者の喜びでは無い。

保険会社の機嫌をとるために仕事してる訳でもない。
他人の保険契約を食い物にして、他人の保険金を損保と分け合う様な「協定」などと言われる行為を、保険契約当事者に内緒で行い、保険会社を喜ばせる事で、保険会社から仕事を回してもらおうなどと言う考え自体が大間違い。

保険会社を喜ばす為の修理代で仕事をしていれば、保険会社は喜ぶだろうが、そもそもその保険金は修理工場のものでは無いし、損害保険契約では、損傷を修理するしないにかかわらず、負った責任を金銭賠償したり、被った損害を担保する契約であり、いずれの場合も修理結果に対して支払われるものでは無く、修理工場が儲ける為の修理代金でも無い。


ここで、保険会社の考え方に乗っかってみよう。

保険会社の言う「地域相場」
この地域相場とは何なのだろう?

この地域相場(対応単価とも呼ばれる)、それは誰のための何なのか?

保険会社が保険会社のために保険会社の基準で保険会社が独自で決めた金額、それが保険会社が主張する地域相場

そもそも相場って何?
ググれば出ますが!

・ 市場で取引される【その時々】の商品などの値段。時価。市価。
・ ある物事についての世間一般の考え方や評価。また、世間並みと認められる程度。

これがその地域毎の物価を鑑みて出された地域相場と言うのではないだろうか。

保険会社が勝手に決め、その後何十年もの間殆ど変更されることも無く強要し続けて来た結果、積み上がった平均額を「地域相場」と言うなど、似非相場以外の何物でもない。


そして、修理工場の修理代相場も、時価。市価。で決めるべきであり、修理契約第三者の保険会社が決めるものでも、お伺いをたてるものでも無い。

しかし、修理業界は何故か、保険金請求を希望される保険契約一方当事者の修理見積もりや実際に修理に関わる場合、毎度毎度保険会社にお伺いを立て、許可を得る事から始める思考に洗脳されている。

したがって、保険に関わる修理の場合、「協定」と言われる保険会社の指示のもとに数十年前の物価のまま続いている地域相場を基準に、品質を上げる事ではなく、保険会社を喜ばせる事を第一に、保険会社の決めた似非地域相場を基準にした保険金額内に収める品質で見積もりしたり修理を行う。これが正しいのだと誰が言えるのか?

保険会社の意に沿った内容で済ませましたから次も仕事下さいねと、保険会社にお願いしつつ、消費者から目を背ける現実。

これで業界の地位向上とか........。

修理契約第三者の保険会社では無く、修理契約当事者の消費者に目を向ける。
この自動車鈑金塗装という特殊技能を正しく評価してもらえる様きちんとユーザーに説明し、しっかり納税して、適正な給与を支払い、健全な経営の出来る価格にする事。それがスタート。

そうする事で、保険会社が正しい企業であるなら、自ずと地域相場は変わり、現在の物価に適した修理費(保険金)の支払基準になるでしょう。

そして、何度も書きます。
保険金は掛かった修理代金ではありません。
保険金は掛かる修理費用です。
修理事実の有無は関係ありません。

かかった代金では無く、かかる費用です

保険契約とは、保険会社が基本としている
・性能の回復
・安全性の確保
・耐久性の確保
・美観の回復
・経済性の確保

そして
・判例を水準とし
・現時点での再調達価格を基に
・正しい根拠と
・正しい基準で

保険金算定基準は公平であるはず。
保険契約者のし払う保険料は同じだけど、支払われる保険金算定時の基準価格は、ディーラーは高く、一般工場は安い、地方は安い。
そりゃ不公平だわ!
保険料払ってるのは工場じゃ無いからね。
第三者の工場で保険金額変えられちゃたまらない。

保険金は平等に適正に算定され、保険金請求権を持つ者が請求したなら、その者にに支払われなければならない。それが公平公正でしょ。

契約者にも言っちゃってますが、修理したら支払すって、代金じゃ無いのに?
修理工場に支払いますって、保険金請求権は修理工場には無いですよ。


そして、これ大事!
支払われる保険金、受領権者が受け取った後は、ただのお金。

個人のお金、勝手に何処かに振り込まないでください
個人の財布の中のお金
使い道に関わらないでください
口を出さないでください
使い方勝手に決めないでください

保険会社さん 修理工場さん

私はそう考えます。


まぁ、実際こんな話をしても鼻で笑われるだけなので、ここ(私のブログ)の中だけで。

でも、保険契約者の皆さんは しっかり考え 理解する必要がありますよ。

ちなみに弊社と私の仲間は
消費者にだけ目を向けた商売をしていて
お客さんにとても喜んで頂いてます。🎵

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優良自動車教習所紹介 新車/中古車販売 車検 修理 鈑金 塗装 名義変更 廃車 不要車 買い取り 解体 等、トータルサポートの昭栄自動車株式会社(小平市)です。



あなたの車のキズ/ヘコミ、ご希望に合わせて修理します。

通常修理、お任せ修理、リーズナブルなクマックリペア、などなど予算や仕上がりレベルなど、ご相談承ります。

お客様の求める品質、予算など、多様なご要望を承ります。

また、修理方法も、何でも交換は避け、修理出来るものは修理して ダメな時だけ交換をする。

交換の場合も、出来る限りリサイクルパーツをご提案するなど、無駄な出費を抑え 車にも環境にも優しい修理方法も選択出来ます。

もちろん、部品のお持ち込みもOKです。


保険金請求を考えていらっしゃる方には、保険金請求に関するアドバイスも致します。

高額修理とならない場合の保険使用は、後の保険料アップに繋がりますので、無闇な保険金請求は危険です。


保険金を請求するかどうかは、保険会社による損害調査並びに保険金査定額が提示されてからの判断となるでしょう。

※車両保険を利用する可能性が有る場合は、迅速に損害査定して貰えるように保険会社に要望して下さい。

※保険契約上、保険金算定の為の損害調査や損害査定が必要な場合、同調査・査定義務は保険会社にあります。


保険金請求のボーダーラインは、平均150,000前後が多いでが、契約内容でも大きく変わりますので、しっかり確認した上で判断することが大事です。
なお、弊社では お客様が保険金請求をする場合もしない場合も、お客様の意向に沿った内容で修理契約させて頂きます。
その上で、修理予算を保険金内に設定する事も、それ以外の内容にすることも出来ますので、ご相談下さい。

対人/対物保険金請求権は、被保険者または被害者直接請求権行使を意思表示した被害者にあります。
弊社は保険金請求第三者の為、お客様に代わって保険金請求することが出来ません。
また、弊社は弁護士資格を持っておりませんので、お客様の代理で保険会社と保険金の打ち合わせや交渉などが出来ません。
※損害賠償請求する場合、損害の立証責任は被害者にあります。
※保険会社による被害者に対する損害調査は、被害者からの加害者の保険会社に対する「被害者直接請求権」を行使した場合にのみ、加害者の保険会社が損害賠償の当事者と見なされ行う事が出来ます。

また、その調査の結果は、加害者とその保険会社の保険契約を超えることは無く、契約の範囲内のものが保険金として示されますが、納得行かない場合は示談不成立となります。

提示された保険金額を賠償金相当と認めるか否かは被害者の判断となり、不服な場合は紛争処理センターへの和解あっ旋又は裁判となります。


●保険金。事故による損害で保険会社が支払う保険金は、今回の事故で損傷した物(車など)を、その事故の直前の状態に復帰させる為に必要となる費用を、現時点での再調達価格を、裁判水準により算出した損害査定額を、保険金として、保険金請求者に納品される金融商品と言われてます。
●保険品質(額)は、修理工場の別、修理方法の別で変わるものではありません。
●自動車保険は、事故と損害の事実に対して支払われる契約が一般的で有り、修理事実の有無や修理工場の別、修理工場の修理内容の違いで保険金と言う金融商品の納品品質(金額)が変わるものではありません。
●保険金は保険金請求者が受け取る金融商品です。
●私共、修理工場が頂くものは、実際に修理させて頂いた内容に基づく代金を、お客さんから頂く 修理の対価です。
◆保険金と修理費用又は代金と混同しないようご注意下さい。







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